習い事は挫折の記録だ　わたしはもう踊れないのだ

背景が描けないのはたまに嫌だけど、描きたいんじゃなくて描けたほうがかっこいいらしいって思ってるだけだし、どんな背景描きたいとかないし、景色に普段あまり興味もってないし、そんな状態で「思っている背景が描けない」とはわたしは言わないな…という

「思う」に対するハードルが高くて、「どうしたらそれが達成されるか」というアプローチ方法まで描けたら「思っている」って言っていい、と考えているのかも。それ以外のことはぼんやり浮かんでるだけで、アプローチ方法の検討まで行ってないものはそれほど自分にとって熱意がない物なんだと認識しがち

理想の自分とかないし全てのことに対して最初に設定するハードルが低いから、自分の意思通りに体が動かなかったことなんてないんじゃないかと思う。
「思ったように描けない」って絵を描く人がたまにいうけどまず「思う」物がないから思ったように描けないことがあまりないし、「思う」くらいまで具体化してたら大体なんとかなることが多い。

自分の体が自分の思う通りに動きすぎるので、それがすごくしんどい時がある　なんの甲斐もなく、つまらない。

自我を失うためにセックス をする人、自我を確認するためにセックス をする人

わたしってすごく自分の制御が得意だし、自分で自分を制御できない時に他人に頼るのが上手だから、本当に自分を保つのがうまいんだけど、こんなに調整しても自分でしかいられないのがすごく嫌で、たまに他人の意思で自分の行動にランダム性が出たらめちゃめちゃ気持ち良くなるだろうなって思っている。