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小渕のねごと


寝言をなげてみる

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No.2768

でも炎症反応で脚パンパンになってよちよちしか歩けない状態での待合室で、シャキッとしたジャケットを着たおじいさんが名前呼ばれて良く通る声で返事してさっさと診察室に行っているとき、くやしさをかんじたよ よれよれのふくでぼろぼろのぼくは

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