とにかくひたすら生活をしていた。
GW以降、うっすらと盛りだくさんだった生活が本当に盛りだくさんになってきて、毎日毎日何らかをしていた。とりあえず5月末までは決して体調を崩せなくて、というかもっと言うと6月中旬までは体調を崩したくなくて、さらに言えば7月末までは走り抜けられるとよくて、みたいな予定である。
こういう時に生活に本腰を入れないと、おなかが痛くなったり、風邪を引いたり、1日中起きていられなくなったりするので、今回はとにかく生活を頑張った、というか、頑張っている。
具体的に言えばまずあすけんによる食事管理を継続している。絶対100点!というほどではないが、なるべくいろんな栄養素をとろうと毎食後にグラフをチェックするくらいは几帳面にやっている。「しょうゆさしの食いしん本スペシャル」「しょうゆさしの食いしん本おかわり」にちょうど出会えたのもよかった。混合だしから煮だしてつゆを作るうどんとか、春雨スープとか、いろいろ自炊が楽しくなるようなものに出会えたため、昨年11月のコミティア時期よりはデリバリーや外食に寄り掛からずに済んだ。
また、運動を再開した。簡単な散歩などは続けているのだが、慢性的に何時に寝ようとも午前5時に目が覚めてしまう状況なので、それを改善する目的で運動してみている。チャッピー(chatGPT)に基礎代謝・1週間の予定・最近の疲労度・所持フィットネスゲームソフト・現在の日付と曜日(重要)を入力して、「睡眠が改善できるような運動計画を立てて。ゲームソフトを利用する場合はメニュー名まで指定して」と入力して運動計画を立ててもらい、それを目安に運動をしている。別に粛々と従えるわけではないが、従えなかったら立て直してもらえばいいので割と日々「取り組んでいる感」が出る。
睡眠に問題があるので寝る前の時間も工夫した。TRPGが連日夜に3時間入ることがあったので、終了後は電気を薄暗くし、薬を飲んで歯磨きをして、手元灯のみで日記を書き、まだ眠れないようだったらソロジャーナルTRPGをやる、という暮らしをした。ログはここに上げている。去年買った間接照明と月にだいぶ助けられている。寝る前は基本的にカモミールティーを飲んでいる。hibinoや紙お香から始まって普通のお香にも手を出してきたので、皆さんの好きなお香とかあったら教えてください。
ソロジャーナルTRPGとは大体手元のノートと、シナリオ(ゲームブック)とさいころでできる遊びで、さいころも購入してアナログで完結するようにしてからはだいぶ夜の時間に使えるようになった。
あそんだものは『パリのカフェ日記』と『終幕TRPG 冥冥の国』の中のシナリオのいくつか。CoCTRPGのようにキャラのステータスを事前に用意したりしなくていいのですぐできて楽だった。冥冥の国は一貫してちょぶくんでプレイしている。

あまりにも目が疲れるしヘビーな日々だったので、締め切りの直前だったが5/25は1日休みの日にした。『やさしい家中華』に記載されている料理を作ったり、「MUSIC AWARDS JAPAN」を観たり(パフォーマンスがすべて素晴らしかった)、やきそばとビールを家でしたりした。穏やかな日だったし、翌日の本業がものすごくちゃんと進んだので英断だった。

超気の原稿作業は25分作業5分休憩のリズムを崩すと肩や腰や目が疲れてしまうので、あまり作業通話をしないでひとりで取り組む日々だった。自分なりに音楽のプレイリストを作って流したり、ちゃんみなや千葉雄喜のミックスリストを流したり、ばあおばを流したりして、結局はナポリの男たちのクロノトリガー配信に行きついた。複数人の会話がメインコンテンツではないがずっとしゃべっているもの、はちょうどよく時の流れを感じられてよい。
千葉雄喜は大好きなラッパーです。
1月に原因不確定の全身の痛みに襲われてから生活をガチっているが、わりと結果が出てきているような気がする。一日起きられる日はまだ多くないが、途中二時間意識を飛ばしてしまっても「今日はもう駄目な日なんだ!」と寝に入ってしまうことはなくなり、「まあ二時間寝たから夕飯までちょっと頑張りましょう」と作業を再開できるようになった。今日も午前中と昼食後2h意識を飛ばしていたが、なんとか本業を進めたので、いいことにする。
「いいことにする」と認定できる日が増えたのは良いことだ。7月末までキープできますように。
お知らせ:
6月にサーバー移管とか改装とかするので、版権サイトと創作サイトの目だった更新はないかもしれません。このテキストサイトは既にドメイン移管が済んでるのと改装の予定はあんまりないので更新はあると思います。