みちのくCOMITIA10とBooknook vol.2と今後の予定

5/27,5/28と連日でイベントに参加していました。簡単に振り返ります。

みちのくCOMITIA10

昨年6/12開催に引き続き、二度目の仙台開催です。

サークルカットはこんな感じ。前回は絵を見せる!と思って描きましたが、今回は情報大目にしました。自分がコミティアまわっててありがたかったのがそっちだったので。

頒布物

【新刊】ひとり雑誌「渦転」

その時の自分が表れている本を作りたい、と考え、やってみたいことを詰めた雑誌のようなものを作りました。

私は現在小説家になりたいわけでも漫画家になりたいわけでもイラストレーターになりたいわけでもありませんが、自分がどの程度作品作りをやっていきたいのかということを、2023年は確かめる年にしようと考えておりました。

小説と漫画はひとつずつ賞に応募しよう、ということを目標としており、その前に一回「完成させてみる」ということを経験しようということで、漫画一本、小説一本、そして年始からやっているネットプリントのアーカイブということで、56pの本になりました。

小説における苦戦はいくらかブログでも書きましたが、なんだかんだ、企画ものではなくゼロから話を考える漫画というのも初めて描きました。まあわりと思い出話のようなものなので特に頭をひねったりはしなかったのですが、描いてて楽しかったです。

実物を写真に撮ってみるとこんな感じ。どうです。かわいいでしょう。

プリペラさんのカラーページどこでも4p追加料金なしというすごすぎパックでつくりました。ほんとは4ページ入れる気満々だったのですが、アウトプットしすぎて絵を描く気持ちがほとんど残っていなかったので1ページのみ。

かわいく印刷していただきました。

試し読み「お試しにとんぜぽ」

噓日記46p、雑誌が56pと分厚かったので、簡単なコピー本でどんな作品を書いているかわかる本を作りました。嘘日記と漫画と小説とネットプリントをちょっとずつ入れて32pくらい。でも普通に本のほうが手に取ってもらえました。

お品書き

お品書きはこんな感じ。去年噓日記を買ってくださった方がシールを買いに来てくれたり、うれしかったです。

設営

前回は気合を入れてグラフィックさんでポスターを印刷していたのですが、今回は元気がなかったので口絵をインクジェット紙で印刷しました。あと前垂れ部分に本文をA4インクジェット紙に印刷したものを貼ってみたり。器用なイトコがいないので貼り方がぐちゃぐちゃです。

その他エピソード

初めて、印刷所からの宅配搬入というものにチャレンジしました。当日までちゃんと届くのか、どのような形の本なのかわからずドキドキでしたが、こっちのほうが荷物は楽ですね…。みちのくCOMITIAは少し特殊な搬入方法なので、プリペラさんにお問合せして締め切りなどの相談に乗っていただきました。

プリペラさんを使用した理由ですが、去年参加したBooknook vol.1で協賛企業として参加されており、アンケートに答えることで頂けた得点が使えたということが大きいです。いままではプリントオンさんという装丁に力を入れている印刷所さんを使用していたのですが、今回のひとり雑誌は気軽な、気負わない作品として作りたかったので、加工や紙の種類は少なくてもいいという方向で決定しました。しかし、今回の表紙のテンカラーエンボス皮しぼ、本当にかわいいのにほかの印刷所ではあまり見かけず、今後もリピートしたい…という思いです。PPはつけることができないのですが強度は十分で、折り目部分の色がだんだん落ちていくのもザっと作った雑誌っぽくて素敵…。本当にありがとうございました!

前回はイトコが手伝ってくれたのですが、今年は一人参戦。買い物も行けないし絶対暇になるなーと思い、A5の用紙を持って行って手書きでフリーペーパーを作っていました。雑記と会場となっている仙台のおすすめスポットを書いて、本を手に取ってくださった方に押し付けていました。いい暇つぶしにはなりましたが、受け取った方が嬉しかったかどうかはわかりません。

ちらほらTwitterを見てきてくださったり、サイトを見て知ってくださったりした方がいらしてくれました!本当にありがとうございます。お友達も来てくれました!感謝!

「東京コミティアに出ないんですか?」という声も頂き……ちょっと考えています……!!ありがとうございます…!

Booknook vol.2

「すべて」の準備が間に合わなかったので当日慌てて用意しました。

サークルカット。キャッチフレーズはイトコが考えてくれた「毒と薬になる雑誌」をちょっと変えたもの。

慌てていることしかわからない参加表明

カラー口絵を流用したスペース。TOAウェブオンリー「ひだまりの旋律」でも絵をそのままスペース画像に使うということをやっていましたが、これはこれでかわいくていいかも、と思いました。

アバターと相性が良くてかわいくなりました。

店舗は「pictSPACE-ONE」機能を使いました。こちらのタグジェネレータをもりもりつかってなんとかしました(画像は取り忘れました)!

頒布物

ひとり雑誌「渦転」はbooth、嘘日記はアリスブックス、お試しにとんぜぽはDL無配で頒布しました。おかげさまでひとり雑誌「渦転」は在庫がなくなりました。ありがとうございます。DLもたくさんしていただきありがとうございました!

エアスケブ

三つかかせていただきました!たのしかった!

その他エピソード

booknookは来てくださった方とおしゃべりできることが多い!気がする!今回もバディミッションBONDのお話とかサイトのお話とかできてうれしかったです~!また、去年booknookを通して知り合った方と書き込みボードに書きあったりして、「お互い頑張っているな…!」と感じることができました!ありがとうございました!

今後の活動予定

うちのトコでは二次創作webオンリーに参加します!

ピクトスクエアのwebオンリー一覧眺めるの好きなんですよ。なんか懐かしいジャンルとかがオンリーやってると、「あ、みんなもなんとか楽しくやってるんだ…」みたいな気分になれて。まさかうちトコがあるなんて!!!これは参加するっきゃない!ということで参加します。

イベント詳細

「本」とあるからには本を作ります…シメケンプリントさんの委託通販システムを最近知ったので、それをやってみたいなと!もしよければ覗きに来てください!3週間後です!

ちょっと休養しつつ、東京コミティアのことも考えつつ…

さすがにアウトプットに行きすぎなので、ちょっとちゃんとがっつり休みたい!とも思っています。でも楽しいことがいっぱいあるんだよな。参加したいpixiv企画もそろそろ始まるし・・・・・。

ちなみにもうすでに1個参加してたり…そしてbooknook当日に漫画描き上げて投稿してたりします……

無理すんな!イベントハイになってるぞ!と自分でも思うのですが、描ける!とおもったときにうまく自分をセーブできずにいます。き~~~~!

ちなみに参加したいのはこれ……一個は明日キャラシ投稿開始だから描きたいなって思ってて…・

ほんとに…休もう…。

次の東京コミティアに参加するんだったらそろそろ締め切りだからサークルカットも書かないといけないしな~う~~~ん悩み、悩み悩みです。多分そろそろインプットしないと出がらしになっちゃうから、マリオの映画とか岸部露伴ルーヴルとかみに行きたいな~。

skebやその他支援窓口

実はskebを始めていました。オリジナルでのリクエストなどあればもしよければご利用ください。サーバー代とか本制作代とか画材代に充てたいと思います。

メッセージなどの場合はこちら。使い道は同様です。

ギフトを送ることもできます。私がやすんで利用させていただきます。

様々なイベントで出会ってくださった方々、これからもどうぞよろしくお願いします。

サイトの次回予告

ちょっとイベントもろもろでTwitterその他ではしゃぎすぎたので、ちゃんとサイトと向き合っていきたいよ!というわけでドットインストールで勉強してサイトの改築をやっていきたいと思います。何以下ご不便、表示崩れなどありましたらお問合せください。

日記コーナーも人気なので手書き日記も再開していきたいです。どこまでも自分のペースで、でももしみんなの楽しかったら嬉しい、をモットーに、これからもやっていきます!

10

みちのくCOMITIA10に参加します。

小説を書き終わった後、どうにも多忙だったのでなんにもできずにいたのだが、なんと、明日イベントに参加します。

お品書きはこんな感じ。小説と漫画、ネットプリント再録入りのひとり雑誌を作りました。この話もまたどこかで描きたい。

まんがサンプルはこちら

ピクシブだとこっち

小説はこっち!拙いがまあ見てくれると嬉しい。

久しぶり2度目のイベント参加、変に気が緩んで大事故が起こりそうで心配だ…。どうにかなってくれ~!!!終わったら私はビールを飲みます!!!応援してください。

最近の近況を書く元気もあんまりないんですが、最近、4時とか3時とかに目がさめがちで困ってます。今日は自分の「飛石稲荷になれる『稲荷ネット』」という寝言で目が覚めました。こまった!そんなこと口に出してないで寝てくれ!

3

ネットプリントと見せる範囲を狭くすること

ブログを書かないとブログが書けなくなるので書いていく。

直近の近況としては、今日、さっき、ネットプリントの四月号を配信した。

特に希望を頂いたわけではないが、なんとなくセブンイレブンも追加してみた。

この、月に1度ネットプリントを登録する「月刊にとんぜぽ」という試み、私は割と気に入っている。

ネットプリントは手間がかかる。なんか期限もあるし、コンビニにわざわざ行かなきゃいけないし、行ったら行ったでいろいろ英数字を打たねばならない。

ので、必然的に出力する人数は少ない。したがって、私はここで、わりと拙いことをやっている。

インターネットの海に流せば、他の人の作品との評価の違いで自分の相対的位置を把握し(た気になっ)てしまう。これはくじけるほうでも図に乗るほうでもあまりいいとは思えなくて、なにかに挑戦した結果を報告するのに向かない発表形態なような気がしている。

ただただやってみたくて、ちょっとつくってみたもの、自分でなかなかやったことがなくて、まだまだ拙いもの。私の場合で言えばペン画だとかエッセイだとか短歌だとかいったものを、ネットプリントを通じて拙いながら発表してみている。

ネットプリントのいいところは、評価が全く分からないところだ。みな内容を知らずに出力するから、出力数=評価ではありえない。気楽にポンと押せるボタンがないから、こちらは頑張ったものを発表し、気が済んでいくだけなのである。よほど心が震えたらコメントなどが来るのかもしれないが、拙い段階なのでそんなこともめったにない。ある意味個人サイトより評価が気にならない場所だ。

私はたまにこうやって、自分の見せたい規模によって発表場所を変えてみたりしている。

どこに見られてもまあいいやというものはTwitter、ちょっと踏み込んだ人だけ来てほしいときは個人サイト、よっぽど興味があるなら…というものがネットプリントや有料記事だ。

鍵アカウントでの秘密のおしゃべりという文化についぞなじむことができなかったため、基本的に受け取り手の意思次第で私の出力内容は読めるようにしている。私の場合、仲いい人にだけ言えるようなことは何もないが、私に興味のない人間にまで聞かせたいことばかりというわけではない、といった具合だ。

これは結構私に合っている方法だな、と思う。とにかく人を試したり人に試されたりするのが苦手なので、読んだ人・出力した人がほとんど匿名化されるのは楽だ。鍵アカウントではフォロワーという形で匿名性が剝がれてしまう。もちろん、そういった記名された相手にこそ言えるようなことがある人だったらいいのだろうが、私の場合は仲の良さと話せる内容は比例しないため、興味がある人は好きなだけいらっしゃい、私はあなたのことを知らないけれど、というほうが楽しい。受け取り手の時もそのようが楽しい。

今月号は、絵の中に描かれる「だれでもない存在」についての話、今絶賛練習中のペン画を丸ペンで初挑戦、ちょっととげとげした短歌8首の三本立てです。

もし興味ある方いらっしゃれば、ぜひ。

追伸

どの程度RSSフィード登録者がいらっしゃるかわかりませんが、ドメイン取得に伴いブログのRSSフィードのURLが変わりました。

URLが現時点で変わっているのはここだけで、他のサイトは改築時に後々変更していきます。お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

ブログのRSSフィードはこちら

以下拍手返信

サイト改装予定ということで楽しみにしてます!と言ってくださった方
ありがとうございます!やること山積みなのでのろのろ改築になると思いますが頑張ります!
3

創作に関するインタビュースペースにゲスト参加してきました

朝本箍さん主催の創作インタビュースペースにゲスト参加してきました。

ホスト朝本さんがゲストを迎え、創作に関するインタビューを行うというスペースです。事前に質問内容を相談して、お話しさせていただきました。

質問内容はこんな感じ

朝本さんと私にはあまり共通の知り合いがいないので、おおよそ私についてよく知らない方がいらっしゃるだろうという目算でしたが、私としゃべったことある方にも聴いてほしい!と宣伝しまくっていたので、なるべく質問事項に関してよく考え、普段話していないことも話してみました。

絵を始めたきっかけなどもそうで、まあ物心ついたときから描いてはいたのですが、数々の娯楽の中でそれを今でも続けるきっかけとなったものは何だろう、とか、そういう風に一段深く掘って回答することを心掛けていました。朝本さんが興味を持って聞いてくださっていること、事前に作品を見てくださったことがわかり、自分に興味を持っている人とお話をするのってこんなに楽しいんだ、創作について知ってもらうってこんなに楽しいんだ、と思うことができました。本当にありがとうございました。


話しそびれたことをちらほらと書こうと思います。

まずは絵を始めたきっかけについての続き。あさりちゃんをきっかけに漫画家を目指した、とお話しはしましたが、熱心に描いていたのは棒人間の漫画でした。小学校の頃の話です。

クラスメイトが棒人間の漫画を描き始め、それを真似して自分も描いてみたりしていました。線が引きやすいから自由帳ではなくて大学ノートを使っていたかも。あと無印の四コマノートはこの時期からありました。ちょうど高津カリノのホームページである「うろんなぺーじ」やWORKING!にはまっていたのもあって、本当にコマ割りも何もない、クラスメイトを棒人間にして登場させた漫画を描いてたな…。

そんな人間が数人集まって「漫画会」というものを結成していました。何をやるかって、休日に公民館の共有スペースに集まり、お菓子を食べながら漫画を描く、というものです。会の名前と活動内容を言うにつけ両親が不思議そうな顔をしていましたが、今になったらその気持ちがわかります、怪しすぎますね。

この中にも絵のうまい人間がいて、その人たちはだんだん棒人間ではなく肉付きのある「人間」を描くようになります。そうなると会はすこざわめきましたね。「こいつ、人間も描けるのか…!」と。

それをきっかけに何となく人間を描くようになりました。

「漫画みたいな人間」のお手本としては、WORKING!とか君と僕。とかを参考にしてました。「漫画の目の描き方」を最初に知ったのはこの辺の漫画だったと思います。あとスケットダンスとか。

人間を描くようになってから、仲間内からも「漫画家になりたい」という人間が出てきて、最初はみんなで漫画家を目指してました。Gペンとか買ってみたり。定規でコマを割ったり、原稿用紙を買ってみたり。

そんなこんなで多分毎日絵を描いていて、絵を描くことが娯楽になったのかな、と思います。漫画からのスタートだったんだなあ、と、自分でも驚いています。


そして、小説について。小説を書くことは夢水清志郎事件ノートの亜衣ちゃんの影響でわりと昔からあったのですが、自分の文にはあまり自信がありません。作文も苦手です。構成を考えていろいろ修正することが苦手なので、自分の文はわかりにくくつまらないだろうという感情があります。

しかし、嘘日記やブログをきっかけに文に魅力を感じてくださる方の存在を知り、ちょっと頑張ってみようかな、と思って、今小説を書いたりしています。昔に比べたら修正もできるようになってきたので…。

文章に関しては、いまだある程度の長さのちゃんとした構成のものがかけてないので、近いうちに書きたいな、と思っています。がんばるぞ~


そんなこんなで、創作についてたくさんお話ができてとても楽しいスペースでした。感想や、その他もうちょっとこれについて、とか、聞けなかったのでここの質問について書いてほしいとかありましたらウェブ拍手などで教えてください~

2

イベントありがとうございました&近況

Booknook vol.1 が終了しました。

2022年6月に初めて同人即売会に出展し、それに引き続き初のオンラインイベント出展であった。

出展自体は初めてであったが、以前一般参加したことがあり、会場の回り方などは大体わかっていたので、楽しかった。

自分の知らないところで様々な方が活動しているということを知れるのはいい機会で、勝手な仲間意識も生まれる。スペースでお話してくださった方もおり、楽しかった。

気づいたことがいくつかある。自分をまったく知らない、そして本も手に取れない状況では、どのような創作をしているのかもう少しわかりやすく、何なら最初の数ページを配布展示するくらいのほうがよかっただろう。せっかく告知ページを作ったのだし、それを有効活用するべきだった。頒布場所というより、「知ってもらう場所」としての展示づくりがうまくなかったかもしれない。

サークル主「その人」のことを良く知れる展示がとてもありがたかった。特に「このような姿勢で創作をやっています」という展示や、「おすすめの本まとめてみました」という展示が面白かった。今後も読もう、活動を追いたい、という気持ちになる。今回は凪あす本をメインに打ち出すつもりだったので創作や私自身のことは手薄になっていたが、次は手書き日記まとめ展示などやってみても面白いかもしれない。また、これらの展示は総じてフォントや字間や配置が巧みで、製品のように文字が読みやすかったのが刺激になった。「読みやすさ」というものをもう少し考えてもいいのかもしれない。

また、知らないジャンルのことをよく知れる展示もありがたかった。いわゆる「布教シート」というものだが、実際取り組むかどうかは別として、基礎知識を踏まえたうえで作品を見られるのはありがたい。

配布ペーパーは一般参加者としても手軽にDLできるし、それの内容が興味深いともっと活動を追いたくなる。そして、なんとなくだが、PDF配布という形もいいような気がする。個人の気分として、ブラウザ上でURLを踏んでちらっと見るよりも、データとして残ったものを開く、というほうが受け取った感覚がある。この感覚は覚えておきたい。

本イベントは後夜祭タグ「#本隙1127後夜祭」というものがあり、そこで参加者が活動場所を教えてくれていたりする。ちらほらと個人サイトを運営している方もいて、RSS登録をさせていただいた。手厚いイベントだ。

余談だが、いまだに「ブックノック」と読むのか「ブックヌック」と読むのかがわかっていない。調べてもいない。

通販情報

凪あすイラスト本「あのこについて聞かせてください。」 at booth ※年内発送は12月中旬まで

 

嘘日記「なんにもない日々」at アリスブックス

よろしくお願いいたします。

成果報告

頒布物以外にこんなこともやっていたよ、というもの。

自己紹介ページ

一応「わたし」について知れる展示物として作成したものである。

今回はテンプレートを使用せず、自分でhtmlを打ち込んで作成してみた(各種プログラムは借りたものである)。

アイコンをfontawesomeからリンクして表示する、トップへ戻るボタンを作成する、インラインブロックをつかって画像を横に並べるなど…結構頑張ったので見てほしい。ちなみに、「みたよ」ボタンはイベント途中に思いついて追加した。

簡単な操作方法の確認としてドットインストールの無料プログラムを受講した。たいそうわかりやすいので、本業が落ち着いたら会費を払って勉強したい。

ネットプリント

ネットプリント、やってみたいと思いつつ、何度見返しても印刷するほど丁寧に描かれた絵がなかったのでやってこなかった。そんな状況の中募集したところ、人生で初めてリクエストを頂けたのでやってみた。今でも印刷できます。

  • 印刷可能店舗:ファミリーマート・ローソン
  • ユーザー番号: AAPTQ27RQ6
  • 登録名: tokete.jpg
  • 有効期限: 2022/12/05 10時頃
  • 推奨サイズ:L版 フチあり

もし興味があればやってみてください。

近況だが、大変に具合が悪い。蕁麻疹ののち不眠になり、不眠ののち傾眠状態になり、いま体を垂直に保つのが難しい状態である。昼間はまるで頭が働かず、大変困っている。運動をしてみようとフィットボクシングをつけても、体が重くふらふらとしてパンチを打つのも難しい。困った困った。

また、イベントの話とも少し絡みがあるのだが、個人サイトを持っている、ということは閲覧者として大変ありがたいな、と思うなどしていた。ピクシブなりTwitterなりは、どうしても実態を持つアカウントとしてフォローをしなければいけない。それは何らかの文脈をまったく生まないかもしれないが、生む可能性もある。同じイベントに参加した、という些細な仲間意識から相手の活動を追いたいと思った時、「フォロー」という形態を持たない個人サイトというものは、大変ありがたく思う。ポイピクが次点でありがたいが、ポイピクをメインの活動場所としている方はそう多くないだろう。匿名フォロー、というのだろうか、そういったことがやりやすい媒体ができるといい。

媒体の話になったので少し。以前紹介した小規模つぶやきサイト洞軒だが、現在もちらほらつぶやかれている。アカウント申請をする人はほとんどおらず、基本的に「通りすがり」としてつぶやく、掲示板的なものになっている。Twitterの移行先、にするのは難しいかもしれないが、少し覗いてみて言っていただけると嬉しい。

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