生活を見直す:睡眠篇

日中の体感60%をうたたねで過ごしてしまっていること、どうやら普通じゃないらしい。そしてこれは改善のしようがあるらしい。ということが最近分かってきた。

イトコ(31)がアップルウォッチを一週間貸してくれて、睡眠の質を測定できる機会があったのだが、私のそれは彼奴よりもだいぶ低かった。

なんか深い睡眠がない。少ない。いままで自分の睡眠には大した問題がないと思っていたのだが、というか問題があっても薬が処方されているので解決されていると思っていたのだが、処方されたうえでもじり貧状態だったらしい。

思い返せば薬を飲んでも飲んでも(疲れが原因とされている)蕁麻疹はよくならないし、日中の半分以上をうたたねしてるのはよく考えなくても異常だ。年を取って体力がなくなってきたのかと感じていたが、眠いならまず睡眠を疑うべきだった。

ということで、睡眠に関することをそれなりに調べて改善策を講じることにしてみた(参考資料はまとめて末尾に記す)。

薄々わかっていたのだが、風呂後には頭を使わないほうがいいらしい。これまでほぼ毎日終業後には運動→風呂→ごはん→創作作業→就寝というサイクルを運営してきたのだが、小説にせよ絵にせよ漫画にせよ、脳を使って集中するのを寝る前にやらずに、リラックスしたほうがいいとのことだ。深部体温云々の理屈を聞いても納得したし、何より体感として、風呂に入った後一度めちゃくちゃ眠い時期を乗り越えてから絵を描いているので、確かによくなさそう…と感じた。とりあえず寝る前30分は欠かさず手帳をつける時間をとってリラックスしているつもりだったのだが、測定結果を見る限りこれは焼け石に水だったのかも。

じゃあ寝る前何してたらいいのよ、と調べてみたところ、なるべく自分を”boring”(退屈)な状態にしていくと述べられていた。静かな映画を流し見するとか、微妙に興味があるようでないような本を読んでみるとかがいいらしい。今まで作業時間で取っていた分をそんな退屈な時間にしてしまうのか!と葛藤はあったが、参考資料にも「睡眠を後回しにしてきたからこその体調不良なのだ。それを改善するためには睡眠に本気になれ。」と述べられていたし(筆者要約)、これもいったん飲み込むことにした。

そして、何より「寝たいときに寝ること」「起きたいときに起きること」。これが一番大切らしい。なので「寝たい状態に自分を導くこと」「起きたい状態になるまで寝ること」が必要なのだと理解した。

ひとまず、生活習慣を以下のように変えてみた。

  • これまで:終業→運動→風呂→ごはん→作業→就寝
  • これから:終業(PCの電源を落とす)→ごはん→食休みの後運動→風呂→boring時間→就寝

運動には、3月くらいから始めたきんにくんの動画をみながらやる筋トレを行っている。ウォーミングアップとセットで行うとあったまってよい。

そして課題のboring時間だが、微妙な興味の度合いの映画を観ながら手帳をつけたり、ふんわり手に入れたものの読んでなかった本を読んだりしている。興味が微妙なのであんまりちゃんと観れないし読めないのだが、「今は”boring”時間だから」と思うと気楽に目が通せる。それで面白そうであれば目が覚めているときに観たり読んだりすればいいわけだし、一応積読消化にも役立っている。

また、はじめは自分の体の状態から睡眠負債がたまっていると仮定し、その負債を完済することを試みた。

作戦はシンプルだ。寝たくなったら寝て、起きたくなったら起き、一度起きたら次寝る時間まで絶対に寝ない。

二日連続で12時間ずつ寝ていた。さすがに12時間も寝ると、昼間起きている。しかしこの、昼間ずっと起きているということが私の生活に久しく訪れなかった現象であることを実感した。そしてここ三日間蕁麻疹が出ていない。私はずっと眠かったのかもしれない。

眠いのが何時の間にかデフォルトになっていて、奇跡的に下りてくる覚醒時間ですべてを済ませていたのだが、そんな生活は少なくとも私は続けられそうにない。今後もとりあえず、昼間眠くならない生活を安定して手にしていきたい。

以下参考資料・動画

↓風呂の後に頭を使わないほうがいい。

borigな状態にする、眠りたいときに眠ろう↓


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明後日4月9日のTOAウェブオンリーに参加します

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  • 16:00-18:00(この時間に来ると小渕がいます)
  • ほかの時間帯に来てくださる方いたら教えてください!

展示内容

  • ED後ムービーの赤髪の青年についてのイラスト連作&ネットプリント
  • ジェイディス小説PDF&ネットプリント

連作間に合うかめっちゃ不安ですがめっちゃ今絵描いてます!!!

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2022に年に何をやっていたのかTwitterなしで振り返る:前編

大体すべての記憶をツイッターに残してきたのだが、今年1つアカウントを削除し、メインのアカウントもツイートを全削除してしまったため、サイトのブログを再開した4月以前に残っているログがない。ピクシブの絵も即時に上げていなかったので、いつなんの絵を描いていたのかもわからない。

というわけで、アナログデバイス(主に手帳)とデータの保存日時を参照して2022年に何をやってのかを振り返っていこうと思う。

1月:本業の修羅場、TRPGの立ち絵に追われ始める

なんだか本業がすごく忙しかったらしい。週間スケジュールもだいぶ密に建てられており、本当にぐるぐるぐるぐる生活を回していたようだ。ノートにハマるまでは体調の悪い時だけにつけられていた3年日記に記載がないから、体調は大丈夫だったのだろう。ナポリの男たちのすぎるとhacchiのOMORI実況を本業の山場前日に見ていたようだ。

また、これまでは月に1~2回ほどしかTRPGをやっていなかったのだが、2月に4つ予定が入っており、その立ち絵を描くことにも追われていたようである。

前年12月末にipadをゲットし、正月休みにフォロワーさんのキャラ化に取り組んだ。12名のキャラ化をしたらしい。プロクリエイトが使える!!!とたいそうはしゃいだ記憶がある。当時プロクリエイトの6B鉛筆がどうしても使いたい!と思っていたのだが、結局現在使っているのはほとんどフォトショのブラシである。でも動作が軽いのでプロクリエイトは好きだ。

2月:引き続き本業の修羅場、引っ越しシーズンでお別れ会を複数開催

予定としてはゲームをたくさんやる予定だったようだ。何もクリアできてないので、多分結局あんまりゲームはできていなかったのだと思う。前半に本業の予定がみっしり書いてあり、いろいろ大変だったのだろうということがわかる。

引っ越しシーズンであり、知り合いのうちで活動拠点が離れる人々が多く、その人たちとオンライン飲み会をしていた。オンライン飲み会は家なので気楽だが、飯飲み物を自分で準備しなければいけないという頑張りポイントがある。変な方向に気合を入れ、焼き鯖寿司をにわか知識で作ってみたのだが、骨がたくさんあって食べにくいし、味がワンパターンだし、食べてる感が出すぎてオンライン飲み会に向かないメニューだということがわかった。

また、当時から凪あすイラスト本を描く予定が立っており、何日に描くのかということが簡単に記されている。凪あすイラスト本に取り掛かる日付には「イ」と書いてある(伊佐木要の「イ」だ)。同じ形式で「コ」というメモも残されているのだが、これの心当たりがなくて困っている。「コ」から始まる何かにはまっていただろうか…?コナンはきちんと履修してないし…。

と思ってウィークリーページを開いたら、どうやらピクシブ企画の「交流漫画」の「コ」だったらしい。解決。

3月:体調を崩し、ほとんど記録が残っていない

体調不良の時だけ使用されていた3年日記が3月1日から3月4日まで4日連続で使用されていた。

「つかれていていよくがでない」と記されている。本業の修羅場が終わった後、いつも燃え尽き症候群的に体調を崩してしまう。

この時は確か、腹が減らないという状態になっていた。もともと食に興味がなければよかったのだが、私はむしろ食を中心に動いており、「これが食べたい」→「食べたいものを作るにはこういう段取りが必要でこのくらいの時間がかかる」→「ではこのタスクを何時までに終わらせよう」という流れで生活しているので、食が楽しみでなくなるとすべてが立ち行かなくなってしまうという状況にいた。

おなかが減らないが食べたいものはたくさんある。でも作る気力は沸かないから外食をしていまい、結局おなかは減ってないからそんなに楽しめず、「無駄遣いをしてしまった」という自責の念だけがたまる生活だった。二度と戻りたくないと思う。

疲れているときに温泉に行ったり、ひなまつりの桜餅を有名な和菓子屋に行って買ったり、クッキーを焼いてみたりいろいろしていたらしいが、あまりどれもうまく作用しなかったような気がする。

ツイッターで嘆いていたら、フォロワーさんが慰めてくれた。「いつもずっと頑張っているから」と言ってくれていた、と思う。このころから積極的休養ばかりが思いついて消極的休養が下手になっているようだ。

4月:どうにか体調回復、嘘日記の原稿と本業山場の両輪

多分このへんあたりにみちのくコミティアの参加を決めたんじゃないか?と思う。なぜなら噓日記の原稿を4月1日から描き始めているからだ。参加を決めたのはもっと前でも、印刷所を決めて締め切りを決定したのはこのあたりだったのだと思う。

一日1枚は必須、朝と夜に分けて2枚描く計算でゴリゴリ原稿を進めていたらしい。そんなことをするな…。

またこのあたりからTRPGの回数が増え始め、以前は「月に1回あればいい方」だったのだが、「月3回が基本」くらいになってきていた。大体週に一枚立ち絵を描いていたのか…。遊ぶ機会を頂けてありがたいことである。

また、フォロワーさんの影響でマユリカというお笑いコンビの「うなげろりん!」というポッドキャストを聞き始め、そこで個人サイトのことが話題になり、個人サイトを再開するに至った。詳しくはこの記事に書いてある。

5月:発熱しながら入稿、本業の山場越え、人生で初めてブリーチをする

なんか頑張りすぎたのかゴールデンウイークに発熱した。ゴールデンウイークだったので病院がやっておらず、風邪薬を買ってずっと安静にしていた。基本的にすぐ病院に頼る人間なので、この時、人生で初めて医者にかからずに風邪を治すこととなった。医者にかかったほうが早いから私は今後も医者にかかるけれど、実際安静にしていれば治るのであれば安静にして医者に行かない人間が出るのもわかるな…と謎の理解を広げていた。

本業の山場をまた一つ越えた次の日、ふと思い立って髪をブリーチした。髪が細く痛むのが怖くてブリーチできずにいたのだが、「まあ、髪は生えるか…」という気分になってので、染めた。

ちなみにオレンジにした。あまり髪を染めるタイプではなかったので周りは驚いていた。そのたびになんか恥ずかしくなって、「黒崎一護、職業:高校生 髪:オレンジ」という文言を繰り返していた。オタクには伝わった。

同時期にお絵描き教室に通おうと思って見学に行ったのだが、なんだか心が折れて帰ってきた。

6月:みちのくコミティアに参加、再び燃え尽き症候群で体調を崩す

なにかのイベント後に体調を崩しすぎではないか?来年は山場の時に頑張りすぎないということを心掛けたい。

みちのくコミティアに参加した!詳しくはここに書いてあるが、かなり楽しく過ごした。創作に関する刺激もいっぱいもらえたし、個人サイトをやっていくぞという気持ちにもなれた。

映画もたくさん見た。「はい、泳げません」が特に面白かった。また、怪盗クイーンの劇場アニメによって再燃し、原作を再履修するという楽しみも追加された。楽しすぎて感想記事も書いた。

ちなみに、みちのくコミティアで出した嘘日記は再販中である。もしよければお願いします。

2022年上半期を振り返って

頑張るとその分体調を崩すのだな、ということがよくわかった。楽しいことをいろいろやったが、その分しっかり体調を崩していて、あまり持続可能ではないなという感覚がある。

頑張っても大丈夫な体力をつけるか、なるべく頑張らない方向で成果を上げるかというアプローチが必要になるだろう。

長くなりそうなので半分で切っておく。

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2022年の振り返り

今年の初めあたりに考えていた「2022年やりたいことリスト」が発掘されたので、それをもとに2022年を振り返ってみる。

オタクがしたい

2021年は何かしらのコンテンツにハマるということがあまりなかったということから生まれた願望である。アニメを毎週見て一喜一憂するとか、何かのキャラにハマって一生懸命描くとか、そういうことをしたい、と思っていたと思う。

これはほとんど達成されたといっていいだろう。凪あすの同人誌を出すことができたし、怪盗クイーンの劇場アニメ化に伴って再燃して、「サーカスがお好き」~「ブラッククイーン」まで読んだり、好きな実況者がTOAをプレイしてくれたおかげで今はその二次創作に励んでいる。アニメも今期は「水星の魔女」「BLEACH」「チェンソーマン」を観ているし、「コンテンツから元気をもらう」という回路が再び開き始めたような気がする。

今年はなんだか、私に優しい年だった。まず、怪盗クイーンの劇場アニメ化、次に、紅茶王子の朗読劇上演、そして、TOAを好きな実況者がプレイする、という、10年以上好きだったものに再燃する機会が3度も現れたのだ。その機会をきちんと受け取れて、たのしめたのはとてもよかったように思う。

一方で、これらはもうすでに知っているものの良さを再確認する営みであり、全く知らないものを初めて知ってハマる、ということに対する回路は未だ閉じ気味のように感じる。未知のものに次々と対処しなければならないものとしてゲームがあげられるが、買ったゲームをほとんどクリアしていない。今年クリアできたのは、GS4の七ツ森実ルートくらいだろう。去年「クリアしたい」とあげていたゲームは全くクリアできていない。

問題点として、余暇の取り方がまだきちんと組まれていないことが考えられる。サイト運営と文字を書くという娯楽を手に入れたおかげで、余暇のすべてを絵を描くことに使うことはなくなったが、やはり空いている時間をすべて制作時間としてカウントしがちだ。ゲームをしたりアニメを見たり小説を読むことを、「制作時間を削って」やるものととらえていたら、ハマるものもハマれない。週に3度くらいは「遊びの時間」を設けて、気ままに遊べるようになりたい。昨日はふと時間が空いて二時間弱くらいゲームをやったら楽しかった。スプラトゥーン3のおかげで多少ゲーム体力はついてきているから、隙間時間に、ではなくのびのびとゲームをやれる時間を作りたい。

そのためには、描かなければいけない絵をため込まないことが大切だ。なんだかんだTRPGの立ち絵だったり本の制作だったり、毎日絵を描かないと、という期間が長くあったように感じる。余裕をもって立ち絵を仕上げてしまって、自分の中にできてしまった「制作しなければならない」という基盤をなるべく崩していきたい。私は職業で絵を描いているわけれはないので。ここまで書いたところで、明日の立ち絵を描いていないことを思い出した。

部屋をきれいにしたい

常に部屋が汚いため書いた願望だ。週1回必ず掃除がしたいと考えていたらしい。言わずもがなそんなものは達成されていない。

しかし、ごみをため込まずによく捨てるようになった。私の地域のごみ袋には「極小」というとても小さいサイズがあるのだが、それが一つのごみ箱分ジャストサイズといった感じで、ごみ箱それぞれに極小ごみ袋を設置し、ごみの日が来るたびになるべく捨てるようになった。

また、服と本の断捨離をした。だいぶすっきりしたような気がする。ひとり暮らしを始めてからほぼ一切処分することのなかった段ボールも処理をした。私の場合、最近は出し入れする道具はそれほど多くないので、部屋が汚くなる原因は服・ごみ・食器・調味料であることがわかった。服をしまい、ごみをこまめに捨て、ご飯を食べたら食器と調味料を片付ければ割と解決する。ここまでわかるのにだいぶ時間がかかり、またわかったとしてもなかなかやれずにいたのだが、最近「お香スティックを焚く」という習慣を新たに取り入れるようになってから、ご飯を食べた後机を片付けるようになった。

hibiというお香スティックで、マッチのような形になっているものに点火し、スティックが内部燃焼している間香りを楽しむというものだ。家事の危険があるので、使う場合はきちんと周りを片付ける必要がある。そのおかげで、一日に一回、「片づける」という行動をするようになり、ついでに服をたたんだり…ということができるようになった。

しかし、元来ものが多い家で、整頓したいという意識も低いので、相変わらず部屋は常に少々散らかっている。服はタンスにしまえばいいのだが、手の届く範囲にあると助かる資料やレターセットなどがファイルに入ったまま床に放置されていることが常である。これをきちんとボックスに入れられるようになればいいような気がする。すべてのものに帰る場所を与えていきたい。帰る場所がなく、いつもの場所が床や机の上になってしまっているものが多い。

運動をする

運動の習慣は消えていない。2カ月まったくやらないときがあっても、また再開することができている。このように、一度途絶えた習慣を再開する癖があるのは、自分のいいところだと思っている。ここまで書いてジェスチャードローイングをもうしばらくやっていないことを思い出した。

基本的にフィットボクシングをやっている。CV石田彰だ。子安武人の実装を強く求めている。本当によろしくお願いします。

最近分かったのは、別に筋肉をつけたかったり痩せたかったりしているわけではないのだから、短くてもいい、短くても毎日続けることが大切だ、ということだ。変に頑張ろうとして長時間やったりすると、それでぐったりして2カ月空いてしまったりする。10分でも体を動かせば、次の日の寝起きが割といい。やる気を出しすぎずに、続けることが大切だ。

ちなみに、フィットボクシング一つに集中することはとうの昔にやめていて、テレビで「DAIGOも台所」の録画を再生しながらswitchを棚の上などの高めのところにおいてDAI台をチラ見しながらやっている。フィットボクシング一つに集中するとすぐに飽きてしまうからだ。ちなみに、「アメトーーク」を同時再生していた時期もあったが、番組のほうに夢中になりすぎてフィットボクシングをやっているのが嫌になったので、コンテンツ力がありすぎるのはよくないことがわかった。料理番組のような緩いものがおすすめだ。「DAIGOも台所」は、DAIGOがちょっとずつ料理を学びつつ緩い会話をしてくれるので、おすすめだ。

フィットボクシングをしながら再生しているので、CMをスキップすることができない。おかげでレディースアートネイチャーのCMのセリフを空で言えるようになった。今放送しているのは、おばさま二人が金沢旅行をしていて、とてもかわいい。おすすめである。

嘘日記本を作る

作った。再販もした。みちのくコミティアというオフラインイベントにも参加したし、ありがたい感想も複数頂けた。

かなり上々の達成度合いなのではないかと思う。

映画を見る

フィルマークスを確認したところ、今年は30本映画を見ていた。月に2~3本見ており、まあまあ、いいんじゃないでしょうか、という感じだ。しかし、観たい映画をすべてみられていないし、劇場上映を逃した映画も多い。おすすめされた映画に対する腰が重いのもあまりよくない。やはり、何か新しいものを知る、その世界に入る、ということにたいするハードルが自分の中で高いままのようだ。

きちんと受け取りたい、というように、力が入ってしまっているのがよくないのかもしれない。別にちゃんとした感想は書けなくてもいいし、集中できなかったら適当にみればいい。見逃したところが多いと感じたらもう一度観ればいいわけだし、もうちょっと映画に対する姿勢をラフにしたい。週1くらいで映画見られるようになりたいな~。

節約する

化粧品に関する興味がかなり消えているので、ハンズの化粧品コーナーでバカバカ買ってしまうということはなくなった。スキンケア用品にもあまり凝っていない。なぜか髪に関して突如気合を入れ始めてしまうことがあるのだが、もう十分なケア用品を持っているので、来年は買わない。

予算を決めて守る、ということを目標としていたらしい。しかし、予算を立てるということをしていなかった。今年一年は比較的お金の記録をきちんとつけたので、支出の特徴は確認すればわかるはずだ。年単位、月単位、週単位で予算を立て、それを確認する時間を性格の中に組み込みたい。手帳記録の時間をアラームで通知するようにしてから毎日日記をつけられるようになっているから、生活の中に組み込んでしまえば割とできるような気がする。とりあえず今日は週末なので、今日から予算を立ててみるか…。

毎月毎月大き目のイベントがあり、「これがあったから仕方ない」という言い訳で大き目の出費をしていることがわかった。旅行の回数や舞台を見る回数など、予算を立てた範囲で達成するこ戸を心掛けたい。

絵以外の時間を作る

オタクがしたい、の時も触れたが、余暇のすべての時間を制作時間としてカウントしてしまっている節はまだぬぐえない。しかし、サイト運営、ノートに文字を書くという娯楽を手に入れたので、絵を描く時間は減らすことができている。感覚として、何か描かなければいけないような気がして白いキャンバスに線をグニャグニャ描いている時間は減ったような気がする。

しかし、当初予定していたのはアニメを見たり小説を読んだり、ゲームをしたりする時間を作るということで、それはまだ習慣化されていない。最近は早起き出来た日に輪るピングドラムを観ているが、それも現在まだ3話までしか見られていないので、習慣化しているとは言えない。コンテンツから元気をもらう回路は開き始めているから、インプットの習慣もつけていきたい。

ここまで書いていて思ったが、やはり先に時間を確保すると達成されることが多いような気がするから、曜日と時間を決定してその時は何かインプットをする、としたほうがいいのだろうか?少し考えてみよう。

早起きする

8時までに起きたい、という気持ちが常になってきた。10時に目が覚めると寝坊したな…という気分にもなるようになってきた。休日もあまり昼まで寝ないようになっていてそれはいいと思う。

あと、最近ようやっと実についた習慣だが、一日外に出ない日であってもパジャマのままではなく着替えるようになった。これは私的にかなりの成長だ。顔も毎日洗って日焼け止めもつけられるようになるとなおよい。

完全に自分用の振り返り記録となった。これを踏まえて、来年の目標とそのための手立ての記事も書きたい。

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