週報0828-0902

0827に40分フィットボクシングをしたら、筋肉痛すぎて三日間運動できなかった。翌日が特にひどくて、呼吸筋周りも固まってて呼吸が浅くて目が覚めたほどだ。

なんともならない週だった。やらなくてはいけないことに手がつかず、ずっと眠っていた。「暑いからね」と周りは励ましてくれるものの、私はクーラーの効いた部屋で怠惰をしているばかりだった。

「結局集中できずに辛くて眠くなっているなら、いっそ休んだほうがいい」と助言され、金曜からはここぞとばかりにのんべんだらりとした。「のんべんだらりとしてもよいのだ」と思ったら、不思議と夕飯を作ったり、洗濯をしたりする気力がわき、絵を描いてみたいなと思うことができた。

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週報0821-0827

筋トレを3回くらいした。体ががちがち過ぎるので昨日はちょっとストレッチをした。

昨日はちっとも起きられなくて、水分補給とご飯を食べる以外は17時まで眠っていた。終わりの身体?

まるまるとした自分が嫌になったので27日は突発的にフィットボクシングを40分した。

bondeeの航海機能で投げたメッセージボトル

体は”応えて”くれるらしい。応えてくれるまでやりたい!!!

あらゆるSNSを引退気味ですが、bondeeは続けてるのでどうぞよろしくお願いします。

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週報0814-0820

段々と筋トレを再開してきた。が、ストレッチは微妙。一応作業中にポモドーロタイマーを設定し、5分休みの時に軽く体をほぐしている。

漫画を10pくらい描いた。

イラストを描いた。

旅行に行ったので旅行記を描いた。トラベラーズノートのMDクリームリフィルに描いている。これは完全身内用で、名前もガンガン出している思い出ノートだ。

インターネットをやりすぎている感覚がある。

寝起きがまた悪くなっている。

明日からまた活動していかねばならない。応援してほしい。

バチェラー5を観ている。

23日にスキップとローファーの新刊が出る。楽しみだ。

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週報0807-0813

風邪をひいていたら一週間が終わってた。一応昨日筋トレをした。

筋トレは「お湯を沸かしている時間」に行うから習慣化されやすいが、ストレッチは「風呂に入った後」という感じなので習慣化されにくい。何かを待っている時間にできるといいのだが……あと風呂上りは暑すぎてストレッチをする気持ちになれない……。


帰省をしており、早く起きられた日は母親と散歩をしている。最近ピクミンブルームを始めたので、歩くことには積極的だ。ピクミンは一度もやったことがないが、何ともとぼけた顔をしていてかわいい。特別なピクミンは「デコピクミン」と言って着ぐるみのようなものを身につけることがあるのだが、どんぐりのデコ紫ピクミンがたいそうかわいくてお気に入りだ。

「平成狸合戦ぽんぽこ」を観た。人間を脅かして開発を止めようという狸の目論見は失敗し、変化できる狸は人間に変化して修飾し、そこで飯にありついているのだが、人間と違い「変化をする」ということにも力を使っているため、周りよりも体力を消耗しやすく参ってしまう狸もいるとのことだった。これを見たとき、自分の体力のなさに悲しくなる時は「自分は変化狸なのだ」と思うことにしよう、と思った。


少し前になるが、大逆転裁判の宝塚を観た。ゲームのモーションが人間っぽいのか、宝塚の役者さんの再現度が素晴らしいのか、かなり「3次元に大逆転裁判のみんながいる!」と感動できた。特に成歩堂龍ノ介の眼の泳ぎ方、ぎょっとしかたなどが素晴らしかった。私の大好きなキャラクター、ソーセキさんも大活躍だったし、本来の謎と世界の仕組みが関わってくる感じも「逆転裁判」」らしく、素晴らしい舞台だった。女王様がとっても素敵!

大逆転裁判の話は続く。朗読劇も見たのだ。アイリスちゃんの声がかわいいのはもとより、呼吸の仕方なども「子供が一生懸命しゃべっている」という感じで、子役がやっているのかと思うほどだった。素晴らしかった。そして竹本さん演じるソーセキさんの大活躍!ガクガク震えるところやイーッとなるところなど、セリフとしぐさの一つ一つに「似ている!!!!」と声を上げてしまった(配信で観ているのでいくらでもしゃべれるのだ)。舞台もやっている声優さんのこのような豊かさ、独特のうれしさがある。


怪盗クイーン ケニアの大地に立つ』を読んだ。はやみねかおる作品は「現実をみとめたうえで、それでも」という祈りがあり、「こんな物語もあるから、まだ頑張ろう」という声かけを子供たち・私たちに向けて常に行っており、その覚悟に圧倒される。「世界がこわれてしまえばいい」と願う文太のようなひとは、多分私の周りにもたくさん存在している。作中にも言及されているように、教育や医療の充実具合で言えば、我々の暮らしはかなり恵まれている。しかし、その中でもどうにもやりきれない思いがある。いくら自分が恵まれていると言われていても、このやりきれなさは消えることがない。しかし、世界=自分の周りを少しずつ広げていくことで、世界の形は変わり、「こわれればいい」と思うものではなくなっているのかもしれない。そういうメッセージを、子供が世界を知る身近な手段である「本」「物語」という形で伝えて彫り、呻るしかなくなった。すげ~。


ネットプリントをやっています。セブンはもう終わっているので、ファミマ・ローソンからプリントしてください。ペン画がちょっと上手になりました。


今はひたすらピクシブ企画の漫画を描いている。ここで得た気付きもちゃんと書いていきたい。

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週報0731-0806

風邪をひいた。ので8/3,8/4,8/5の三日しか筋トレストレッチをしなかった。筋トレやランニング、HIITなどの運動をすると絶対に風邪をひくんだけれど、もう運動するなということなのか?落ち込む……。

発熱外来に行ったら一人用のテントみたいなものの中に入れられて、その入り口越しに診察された。ちょっとおもしろかった。

普通にたくさん風邪をひいてたくさん熱を出す人間なので、COVIT-19が流行してからも何度も発熱外来へ行き何度も検査をしているんだが、一度も感染したという結果が出ない(ちなみに引きこもって引っ越し作業をしていたらインフルエンザに感染した)。外出自粛もリモート暮らしも基本的に不便に思っていないので、「早くこれが終わってほしい」と思うことは極少ないのだが、2019年までのように風邪をひいてすぐ簡単に医者に行けなくなったというのはだいぶ困る。

元気だったころ、「おもひでぽろぽろ」と「ホーホケキョ となりの山田くん」を観た。両方だいぶ前に観て、「地味だけど面白かったな~」って印象だったのだが、改めて観たらだいぶ前衛的でびっくりした。

おもひでぽろぽろで印象的だったのはドライブのシーンだ。これは完全に濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」で理解した趣味なのだが、私は運転のシーンがかなり好きだ。特に同乗者がいて、告解をする同乗者に視線を向けずに聞いているのか聞いていないのかみたいな表情で黙々と運転し続けてくれるとサイコーなのだ。そんなシーンがあってよかった。あと、車が移動しており、カーブを曲がったということを背景の絵を動かすだけで表現しているところがおしゃれだった。

ホーホケキョ となりの山田くんは、原作のいしいひさいちの漫画を新聞で毎日見ていた。たしかゆるく4コマの内容が連続するような5分アニメ的なやつだったような気がする……と思って観たら、かなり自由で「めくるめくアニメーションの世界!」という感じだった。「ジブリの新作だ~」と思ってこれを観に行った人ってどういう気分だったんだろうか。当たり前かもしれないけど、トトロとかとはかなり毛色が違った。一回も見たことないという方は観てみてほしい。

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