『しょうゆさしの食いしん本』を購入した。のちに『しょうゆさしの食いしん本 スペシャル』『しょうゆさしの食いしん本 おかわり』が続くシリーズの、第1巻である。
第1巻ということもあって書籍版は今在庫薄だけれど、レシピがわりに使うことにもなりそうだからと紙のを取り寄せって買った。いまだにレシピ本とかは紙がいいタイプである。
作中ではブリトーを手作りしていたり、お惣菜の唐揚げを卵とじにしていたり、自分でも作ってみたいものがいくつかあって面白い。
難しいことだと思う。自炊は。なんてったってアイディアがなくなる。アイディアがなくなったら作る元気もなくなって、そしてなんか結局外食に行ってしまったりする。外食だって別に悪くはないんだけど、なんか自分が何を食べたいと思うかと言う意識がなんとなく離れていく気がするのだ。
『しょうゆさしの食いしん本』は私にとってかなりちょうど良いご飯ものエッセイである。ご飯ものエッセイと言うと、なんとなく結構ボリューミーだったりとか、ご馳走だったりとかそうでなければ節約だったりとかなかなか難しい。このシリーズはいい感じに非日常的に作ってみたいと思うものと、日常にもいいかもねというものが入っており、食べたことないけど食べたかったような気がすると思わせてくれるご飯が結構ある。
そういうアイディアをいろいろ探して、たまに見返してご飯を作るのが私にとっては結構大事である。
今作ってみたいのはブリトーとか、あともち米焼売とか!
お菓子も結構作ってみたい。無塩バターがなくなっちゃったから買いに行かないといけない。
食べてみたかったもの、食べてみたかったような気がするもの、食べたいものはすぐに忘れる。忘れて、なんとなく私はファストフードを食べる。ポテトは永久に私の食べたいものだからだ。ポテトは買うのは簡単だし。
でも味は一緒だし、単一だし作るのもなんかシンプルであまり工程がなくて何かこう息抜きみたいにはならない。だから、たまにブリトーとかパンとかそういう面白いもの作れると良いのである。