寒すぎ近況号

めっちゃ寒い。めっちゃ寒くないか!?どうもこんにちは。

絶対気温ではそんな寒くもないはずなんだが、なんか胃腸とか耳とかがどうやっても冷たい。うどんとかあったか汁物ご飯を食べると滝汗が出る。そんな暮らしだ。

ちいさいころからよく風邪をひく人間だったので、丈の短いボトムスを穿く日には制限があったのだが、その基準が「気温が15℃以上であること」だった気がする。だから15℃以上である今は小さい頃は半ズボンやスカートを穿けた気温なわけだけど、寒くて寒くて仕方がない。やっぱり魔物のような暑さだった夏からのギャップがきついのだろうか。

終わりの九月

九月は二週間精神的に参っており、二週間風邪をひいていたら終わっていた。精神的に参っていると言っても何か特大な悩み事があったわけではなく、体の調子は何処も悪くないのにベッドから起き上がれない日が続いたというような感じだ。その後少しだけ元気になったが、すぐさま寒気が襲い掛かり、13か月ぶりに38℃の熱が出た。悔しい。健康の道は未だ遠いようである。

映画のサントラを聴いている

終わりの九月を経てから何となく人の声が入っている歌を聴くのが億劫になり、九月に見た映画『きみの色』と『めくらやなぎと眠る女』のサントラをひたすら流している。

『めくらやなぎと眠る女』はジャズ調の曲も多く、今まで好きになったものの延長という感じがするのだが、『きみの色』は普段聞かない感じの曲なのに割とハマって聞いている。『きみの色』のストーリー自体にはそんなに惹かれなかったのだが、サントラがめちゃくちゃいい。この二つはCDも買った。作中で主人公たちのバンドが作ったオリジナルソングが三つあるのだが、そのうちの「あるく」という曲がすごく良い。キャラクターの一人がテルミンを演奏するのだが、のだめカンタービレのイメージしかなかったテルミンの音が今までで一番きれいに聞こえた曲である。もし機会があれば観てみてください。

部屋に月を招き入れた

同居人が就職にあたり引っ越したので、家をわりと思いのままにできるようになった。

と言ってもたいしてインテリアに興味もなく、とくに家を思いきりアレンジできるほどの余裕もないのだが、ひとまずリビング用に間接照明を買った。

AmazonのセールでFireTVを導入してから夜寝る前にぼーっとYoutubeを眺めていることが増えたのだが、電気をつけたままだと明るすぎるので買ってみた。これがあると常夜灯の状態でテレビが見られて、手元も照らせるので日記もつけられる。

Notionを使い始めてみた

九月を経てSNSをやる気合いがどんよりとなくなっている。ストレスや刺激がどうこうという以前に、「私のことは私がわかってればよくないか……」という方向に気持ちが動いている。今まではこういう時はノートなどにアナログで考えを書いていたのだが、同居人が譲ってくれたキーボードの使い心地が非常にいいこともあり、デジタルで考えをためておける場所を作りたくなってNotionを始めた。

Notion自体は以前から存在を知っていたし、必要に応じて使ってもいるのだが、基本的に他者から共有されたスペースに入力する以外の用事で使っていなかった。しかしテンプレートというものがあるということを知って、いろいろ探して日記テンプレートを使ってみている。みんなもNotionを個人的にどう使ってるとかあったら教えて~

使ってみている日記はこれ

元同居人と交換日記もやってみている。

ちなみに、そんなあらすじでSNSをあまりいじっていない。Twitterの小渕リツ子アカウントはログアウトして放置しており、ブルースカイはアカウントを無効化している。まあまだ5日くらいなので全然すぐ復活するかもしれないが、要件がある場合はディスコードかメールフォームからお願いしたい。

ギリシャ神話に触れている

ホメロス『イリアス』を読んだり、古代ギリシア文化についての講義を聴いたりしている。なんかめっちゃ面白い。神がいっぱいいて、その中に人間臭い権力関係があり、いろいろはちゃめちゃだったりする。今まで海外の文化というものにほとんど触れてきていないというか、ぶっちゃけ全てにおいて歴史が苦手なので日本の歴史も曖昧な人間なので、こういう「昔っぽいもの」が自分でも楽しめるということは意外だった。でもアテネがゼウスの頭をかち割って出てきてすでに鎧を着ているとか、相当面白い。婚くらいハチャメチャだと楽しいのだということが分かった。

のろのろ読み進めていきたい。ギリシア神話関連のおすすめの本とかあったら教えてください。

カズオイシグロ『忘れられた巨人』を読んでいる

これもおもしろい!以前父親に勧められてその後数年単位で放置していたのだが、この間コインランドリーの待ち時間の暇つぶしに読むのを再開した。

前述のとおり「昔っぽいもの」「なじみのない文化」が苦手なのでむかしっぽいイギリス?の話にビビっていたのだが、読み進めていくとちょっと曖昧なファンタジー要素もあり、そしてそのファンタジー要素が「鬼的なものがいる」くらいの曖昧さで、「これならよめるぞ!」となる範疇だった。主人公夫婦が老人でいろいろなことを忘れては思い出し、そしてまた忘れていくみたいな曖昧な進行なのだが、それも「すべての情報を覚えて追わなくていいのかも!」となりたいそう気軽である。十月はこれを読み終わりたいな。

COMITIA150に出ます

当選し、スペースを頂いたのでCOMITIA150にはでる!が、上述の進行具合だったので新刊が出るかはわかりません……。がんばりたい、が、がんばりすぎるとまた終わりの九月の再来となってしまうので、体調と相談しながらできるところまでやっていきます。

あと10日そこそこで創作サイトが開設10周年です。なんかできると……いいね!

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