君と夏の終わり排水のつまりパソコンの終わり

洗濯機がそろそろ8年目で切ないよね

ということで、6月、パソコンに水をバチャッとこぼし、7月頭に家の排水機構がつまり、誕生日と個人サイト周年を目前にしてsanzanda.comになっている。

ちなみにパソコンは工場に送って見積もり待ちで、排水機構は今日水道業者が来てくれる予定っぽいです。逆流して出てくるヘドロを3日連続で視界に入れる暮らし、きついものがあるぜ。

6月はなんか出張行った話以降ブログを更新してないかもしれない。サイトもいじれてないのはもろもろやることがあったのと、パソコン水没が原因です。これはiPhoneアプリから打っている。

もうずーーーーっと体調が終わっており、なんか6月は曖昧に過ごしていたような気がする。あ、本業の山場がありました。なんとか先に進めそうで、有意義なものにできたのかなと思う。毎回毎回無理だ終わりだと思いながらやっているが、どうにかこうにか進むからギリギリ楽しいの範囲に入っている。

6月はどうにかこうにか自炊をやろうとしていた。外食まみれだったことと、座ってモニターを見る以外の趣味を身につけたほうがいいと思ったからだ。そこそこできたんじゃないかと思う。土井善晴の本を借りて、見ながら青菜の白和えや大根の大葉和えとかを作っていた。ほうれん草のことをたっぷりの水で茹でなければいけないと思っていたが、土井善晴の本に書いてあった少しの水で蒸し煮にするくらいで火を通すことができることを知った。

行動範囲内に卸売も小売もやっている魚屋があって、そこで魚をいくらか買って使ってみたりもした。鮭を焼いたり、カツオをカツにしてみたり。最初は切り身だけを買っていたのだが、6月に旬を迎えるらしいイサキという魚をどうしても食べてみたくて一尾買って捌いて食べた。美味しかった。

「凪のあすから」という海辺のまちが舞台のアニメに伊佐木要というキャラクターがいて、わたしは10年来そのキャラクターが好きなのだが、イサキを食べたことがなかったので今回思い切って買ってみた。美味しい白身魚だった。刺身もだが、あら汁も美味い。魚を捌くのにハマって鯵とかこれとか捌いていたら刃こぼれしていてるので包丁をなんとかしたい。

あと、パンも相変わらず焼いていた。

平らだ。過発酵だったりオーブンの使い方のミスだったり色々あったのだが、粉を変えたらたちまち改善した。

スペルト小麦というものを使っていたのだが、旨みが強い一方で膨らみが甘い。観念して王道のカメリヤ強力粉にしたらこの膨らみである。美味しかった。

写真のマスタードは友達が話題に出していたゴールデンマスタードというものだ。高いがおいしい。賞味期限が一年なので、たまの朝の楽しみに使おうと思う。

自炊を進めていて分かったが、わたしは豆腐とか油揚げとか湯葉とか、なんかそういうものが好きだ。大豆そのものはそれほど好きではないのだが。写真のいなり寿司はそれ用のではなくて油揚げを煮て開いて作ったものである。美味しかった。

みちのくコミティアにも出た。3回目。今回は会場が西館に変わり、規模が縮小したのかな?と思ったら体感としては前回より和気藹々と賑わっていた。出張編集部も前回の2社の3倍で6社も来ていた。持ち込みをしてみた話をそのうちどこかでします。

7月6日が誕生日です。その辺にお手紙を募集するかもしれないので、もし気が向いたらお手紙をください。

今回はこの辺で、わたしの家の排水がなんとかなることを祈って…。

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