鬼畜眼鏡を注文した。今のPCにはDVDドライブがないというのに。
大昔のアダルトBLゲーを注文したという話ですが、まだ注文しただけで届いてないのでネタバレもなければアダルト要素もありません。そして私は調べ方をミスって女性向けアイテム専用販売サイトで購入してしまいましたがamazonでも売ってたのでこれで欲しくなる人でアマゾンのほうが送料が安い人はそっちで買ったほうがいいと思います。
無法地帯インターネットに生きるエロキッズの時代の思い出話です。
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無法地帯インターネットに生きるエロキッズの時代の思い出話です。
タイトル通りです。ホソヤの餃子とシュウマイがうまい。
実家に帰ったとき、たまにチルド餃子がメニューに登場する。おさないころは祖父が皮から作った餃子をおやつに食べていたくらい餃子が好きなのでとても嬉しい。自宅でも餃子をたまに使おうと思いチルド総菜コーナーに行ったときに見つけたホソヤの総菜シリーズ、これがうまいのだ。
「贅沢シリーズ」の餃子とシュウマイ。これがうまい。シュウマイに至ってはレンジでチンで食べられるので大変お手軽である。なんとこのシュウマイは冷凍食品にもなっている。
シュウマイはこれまで食べた大体のシュウマイよりもうまいと思う。そもそもあまり好んでシュウマイを食べないのだが、その理由の一つに「なんだか肉がふにゃふにゃしてるから」というものがあった。ふにゃふにゃで、味が曖昧。それがシュウマイのイメージだった。
まず餃子を食べて「おいしかったー」とつぶやいたところ、「シュウマイもうまいよ!」と教えてもらったので食べてみたらこれがうまかった。肉がごろごろしててうまみたっぷり。それでレンジでチンで食べられる。本当にうまい。おすすめです。
シュウマイの衝撃で餃子のPRがおろそかになっているが、これも本当にうまい。肉汁がたっぷり!というわけではないのだが、過不足ない量の肉汁でしっかりしたうまみを出してくれる。
ホソヤの餃子とシュウマイ、おすすめです。
ちなみに春巻きはちゃんとしたコンディションで食べてないので(帰省直前の夕食後に買ったのを思い出して腹パンパンの状態で食べた)、またおいしかったら報告します。
真さばが売っていたので、無計画に買った。
うちには魚を焼く用のグリルはない。常にフライパンで適当に焼いたり、鍋で適当に煮つけをしたりして魚を食べている。実家に戻っていた時に大量の大根おろしとともに魚を食べたらおいしかったことを思い出したのと、安いスーパーにしては大きくてきれいな魚だったような気がしたので、買ってみてしまった。実は昨日解凍してしまった鮭もあるのだが、まあ、なんとかなるだろう。大根とともに食べよう。
ちなみに、大根おろし&魚がおいしかった次の日、スーパーのチルド餃子と千切りの大根を合わせて食べたらこれもうまかった。すっきりさっぱり。三重県熊野市旅行のお土産のじゃばらポン酢も大いに有効活用された。そういえば、三重旅行の話はしていないような気がするので、あとでできたらよい。
2月は大量に絵をかいたりたまに小説を書いたりしたのもあって、インターネットが楽しかった。リアクションのしがいのある物を作れば皆なんかしらリアクションをしてくれる。だからどんどん楽しさの渦に飲み込まれて、特に何もしていない今とても寂しい。こんななかインターネットに恋焦がれていても仕方がないので、思い切ってアプリブロックソフトを購入してブロックしてみることにした。未だ成功したことのないデジタルデトックスをやってみる。
そろそろ本当に文フリ用の雑誌を作らなくてはならないのだが、脳が静かにならず、ずっと周りがちらちら気になっている。多分自分に集中することが必要なのだと思う。
思春期の頃からインターネットを使っているのと、職業柄人に会うことが少ないので、インターネットがリアルに近い。こんな人間はちょっとビビるが、実際自分がそうなのだから仕方がない。だが、より実存を大切にしないと脳と筋肉・脂肪が離れていく感覚がある。体をひとところに詰めることが必要である。
SNSを使わずに他人の思考や知識や知恵を得られるのはやっぱり本だと思う。Kindleで買ったり、図書館に通って、いろいろ本を読んでみるのがいいのかもしれない。お金や手間はかかるが、まあ、どうにかこうにか、だ。
ずっとインターネットを使わないわけではないし、というか全然使うと思うし。大事なのは今、インターネットがなくても「自分は大丈夫だ」と安定して思えることである。いや、べつに禁断症状が出た李不安になったりしているわけではなく、朝起きて夜寝て昼にそこそこ頑張ってはいるのだが、安寧感を得られているかが微妙なのがよくない。
私の安寧は私の部屋と、私が作るそこそこ私好みの料理、そして手帳やシールにあるはずなのだ。
最近ずっと寝言とTwitterとブルースカイと、ブルースカイで知り合った方が作ったディスコードサーバーでくだをまいていて、ブログを書いていない。別にそれでもいいのだが、くだをまくとき私はおおよそ露悪的になっていて、今現在あらゆるSNSで悪ぶる怖い人間と化している。
なので、まあ連ツイしそうなはなしはここに書くか……という心づもりで、これからブログを更新してみようと思う。一日に何度も更新されたりするかもしれない。ここは長めのTwitter。ところで、私はどんだけTwitterが好きなんだ……?
作業しながら見た。ゆっくりだったからそれでもみられた。意外と難しくなくて面白かった。
思った話とだいぶ違った!青の妖精メリウェザーが自分でクッキーとカップ出してるところが面白くて好き。眠れる森の美女って城中の人間が眠るのもマレフィセントのせいだと思っていたが、マレフィセントが関与していたのは姫の眠りのみで、うっかり姫をマレフィセントと出会わせてしまった妖精が城中の人間を眠らせていた(大規模な隠ぺい工作!)。また結構すぐに王子は助けに行っており、後半はほとんど王子VSマレフィセントのダンジョンものだった。美女の城がいばらの城になるのはマレフィセントが王子の助けを妨害するためで、1000年くらい茨になってるのかと思いきや作中およそ1時間にも満たないくらいなんじゃないか?ちなみに城中の人間と姫が眠ってたのは二時間ぐらいだと思う。意外と時のスケール感は小さかった。面白かった。
めっちゃおもしろかった~~~~~~~~~~!!!現在も上映してるところはあると思うので頼むから見に行ってくれないか?!シビアな現実の踏まえたポーカーフェイスコメディです。頼む!!
こちらも面白かった。私は車道がたくさん出てくる映画が好きだ。車社会で移動のたびに車に乗っていたから、車道が原風景みたいなところがある。本作と『枯れ葉』はぜひセットで見てほしい。この作品たちが同時期に上映されていることを抱きしめたい。
姉と観た。呆れ、爆笑し、困惑し、やや怒りながら見た。ポカホンタス無印を踏まえた第二次創作ときめきメモリアルだった。多分史実は2寄りなのだろうが。1を見て感動した直後には見ないほうがいい。でもツッコミ可能上映だったら面白いと思う。
なんかクリアしていたことに気づかず4週くらいしていた。クリアしていた。面白かったので2もやりたい。このレシピ集って出ないのかな。
面白でした!サクッとできるし不思議な感じで面白かった。こういう体温の低い感想したゲーム好きだ。こういうゲーム、いつかつくってみたいなー
サクッとできた!と言いたいところだが12月でずっと詰まっていた。でも適度な難易度で楽しかった。あとで姉にやらせたらノーミスでクリアしていた。
面白かった~!!仕様の感じ見てるとswitchとかに移植はむずいんじゃないか?と思うのでいろんな人が実況やっちゃって気になってしまう前に迷ってるならやるといいと思う。絵がかわいい。姉とワイワイやった。ひとりじゃできなかったかも。ゲームやっててハッと気づく感じが好きな人はぜひやれ~~~~~~~~
まだやってる途中!何が何だかさっぱりわからず積みかけたが個人サイトを見てくださった方から情報を頂いて何とか進めている。楽しめる予感はするから頑張りたい!
キンドルでいろいろ買って読んだので、以下好きだったものを羅列。
ジャケ買いで少女漫画を発掘できたのが特にうれしかった!卯月ココ、追うぞ~!
1月末の大変なことを終えて二月はずっと休んでいた。凪あす10周年記念の企画を開催しているロケ地に旅行に行ったり、東京に行ってインターネットの人と会ったりした大きいイベントを、主に実家で絵を描いてつないでいた。3月からまた生活が始まっていく。がんばる。
ひっそりとネットプリント毎月更新やってます。今月も。
映画『カラオケ行こ!』を観てきた。
中学校合唱部コンクール終了後、参加学校のうちの一校の部長の岡聡実のもとに、ヤクザの成田狂児が「カラオケの上手な歌い方を教えてくれ」と頼みに来るところから物語は始まる。
ソプラノを担当している岡の中学はコンクールでは銅賞で、この時点で声変りが始まりかけている岡は自身のパフォーマンスに歯がゆい思いを抱えている。話を通して岡の歌声は改善することはなく、「映画をみる部」で映画を観て時間を潰したり、成田とカラオケに行って日々は過ぎていく。すべてが流れて部活動最後の発表会の日を迎え、岡の中学校が歌っている時間、なぜか岡はヤクザに囲まれて「紅」を歌っている。そんな話だ。
正直なところ、原作『カラオケ行こ!』はコメディものとして読んでおり、続編の『ファミレス行こ。』を読了した時、どのようなものとして読めばいいのかつかみ損ねている自分がいた。二人とも成人(岡は18歳になっている)している『ファミレス行こ。』では岡と成田のキャラクターに重みがのっており、その分どこか宙に浮いているところがあった『カラオケ行こ』の自由さとの整合性が自分の中でとりにくい部分があった。具体的には『ファミレス行こ。』の成田は果たして中学生を課外授業の途中に連れ出すだろうか…?といったような。
映画『カラオケ行こ!』は自分の中で、その中間をなだらかにするような作品であった。基本的な温度はコミカルなものだが、岡の学校の描写や家庭や部活での様子、そして「映画をみる部」という第3の居場所など、岡の、成田が関わらない人生にぐっと厚みが持たされていた。より「たった一人の、岡聡実の物語」という側面が強調されていたように思う。
印象的だったのは合唱部での描写が特に多いことだ。原作を読んでいた時は、岡聡実の「ソプラノ担当」という側面を私はあまり重要視しておらず、キャラクターの一性質のように考えていたのだが、映画では岡のその性質と声変りというものが重要な働きをしている。私は男声パートを歌えない人間なので、声変りというものがどういうものなのかを具体的に知ることはないが、練習量に比例せず、体の変化に応じて高い声が出なくなってしまうものなのだというイメージをいくつかの作品を読んで抱いている。
自分の努力とは無関係に、今まで出来ていたことが出来なくなっていく。これはおおきな「挫折」と言ってもいいだろう。岡聡実が中学生であることを考えると、これは初めての挫折とも考えられる。
三年間真面目に取り組んできて、部長までやった部活の、重要なコンクールの段階から声変りが始まる。そして最後の合唱祭ではソロパートをもらえるが、声がもつかがわからない。そして顧問によって代理まで用意されてしまう。「映画をみる部」で映画をみていても、指揮者とピアノ奏者がいれば部長がいなくても部活は進んでいく。副部長がそれなりにサポートをこなしてくれている現実。
合唱は一人ではできないが、その側面はすなわち、一人がいなくなっても何とか成り立つということを表し得る。大きな挫折を目の前にして、自分の代わりがいくらでもいるということ知らしめられる。
このような状態の中、あの大人数の、いくつもある中学校の中から岡のいる中学を選び、岡ただ一人を指名した成田という存在は、岡にとって大きなものになったのだろう。岡が選ばれたのは岡が部長だったからであるが、少なくとも現在あの中学校の合唱部の部長は岡ただ一人だったのだ。この「ただ一人」となる経験を与えたのが、他でもない成田狂児だったのである。
成田は岡の与えたものを生真面目に受け取る。岡の合唱部のテキストも読み込み、音叉の話も覚えていて購入する。岡にとっては些細なことを、成田はきちんと受け取っていく。そして成田の与えた「ただ一人になる」という経験を、岡は物語を通して受け取っていく。
卒業の日、岡は衝突していたソプラノ担当の和田と会話し、部員全員と写真を撮る。岡はみんなの一員であり、ただ一人の部長だったのである。そして和田もただ一人のソプラノ担当の学ランを着る後輩で、彼らの仲裁をこまめにしていた中川もただ一人の副部長だったのだ。そして一緒に映画をみていた彼も、ただ一人の「映画をみる部」正規部員だったわけで。
映画『カラオケ行こ!』は、岡が「ただ一人」となる経験を通して、他者を「ただ一人」として見るようになる物語のように感じられた。ここから岡の人生は始まっていく。そのような希望を映画からは感じられた。
以下、ラフな感想と原作の話。